小塚崇彦こづかたかひこ
フィギュアスケート選手[日本]
1989年 2月27日 生 (満35歳)
小塚 崇彦(こづか たかひこ、ラテン文字:Takahiko Kozuka, 1989年2月27日 - )は、2000年代から2010年代にかけて活躍した日本のフィギュアスケート選手(男子シングル)。
愛知県名古屋市瑞穂区出身。
最終学歴は中京大学大学院体育学研究科体育学専攻博士前期課程修了。
現役引退後はトヨタ自動車に所属する傍ら、プロフィギュアスケーター・フィギュアスケートデモンストレーターとしてフィギュアスケートを始めとしたスポーツの普及活動を行う。
JOCオリンピックムーブメント・環境アンバサダー兼委員。
スペシャル・オリンピックス日本ドリームサポーター。
一般社団法人日本フィギュアスケーターズ協会代表理事。
元選手の経験を生かし、ブレードやシューズなどスケート用具の開発にも取り組む。
主な実績に、2010年バンクーバーオリンピック8位、2011年世界選手権2位、2008年GPファイナル2位、2010年全日本選手権優勝、2006年世界ジュニア選手権優勝など。
人物=
中京大学附属中京高等学校卒業。
2007年4月よりトヨタ自動車に所属しながら中京大学体育学部に社会人学生として進学。
2011年4月より中京大学大学院体育学研究科体育学専攻博士前期課程に進学、2016年3月に修了した。
祖父の小塚光彦(1916年 - 2011年)は旧満州のフィギュアスケートチャンピオン。
帰国後は愛知県スケート連盟、オリオンFSCを創設し、山田満知子や門奈裕子らを育てた。
父の小塚嗣彦は1968年グルノーブルオリ ……
小塚崇彦さんが誕生してから、35年と267日が経過しました。(13051日)