佐藤大さとうだい
タレント・グランジ[日本]
1980年 2月18日 生 (満44歳)
佐藤 大(さとう だい、1969年 - )は、日本の男性脚本家、音楽家。
埼玉県出身。
来歴=
深夜ラジオのハガキ職人だったころに放送作家への憧れを抱いたのが物書きとしての原点と語る。
東放学園に在学していた19歳の時に、特別講師として同校を訪れた秋元康と知り合い、彼が主宰するソールド・アウトと契約。
放送作家を経て、沢田研二の「この僕が消える時」で念願だった作詞家としてデビューする。
その後も近藤真彦や『ドラゴンボールZ』劇場版主題歌を手掛けるなど、すぐに作詞家として成功。
21歳頃にソールド・アウトから離れる。
作詞家として得た報酬で海外を遊び回るうちにイギリスでクラブカルチャーと出会い、多大なる刺激を受ける。
1992年、クラブ文化とゲーム文化を結びつけたイベント「東京ゲーマーズナイトグルーヴ」(TGNG)をオーガナイズ。
マンガ、アニメ、ゲームなどのいわゆるオタク的文化とクラブシーンとの二つのサブカルチャーの架け橋的な活動を行った。
イベントを訪れた田尻智(のちに『ポケットモンスター』を開発)との出会いをきっかけに、一時期ゲームフリークに在籍、ゲームソフト『パルスマン』の広告宣伝に携わる。
砂原良徳と組んだテクノユニット「ステレオタイプ」では、方法論としてテクノを中心に据えているが、それだけにとらわれない小林亜星、影山ヒロノブなど様々なジャンルのクリエイターとのコラボレーションを目的としていた ……
佐藤大さんが誕生してから、44年と290日が経過しました。(16361日)