スティーブ・ハケットSteve Hackett
ミュージシャン、元 Genesis[イギリス]
1950年 2月12日 生 (満74歳)
スティーヴ・ハケット(Steve Hackett、本名:Stephen Richard Hackett、1950年2月12日 -)は、イングランド・ロンドン出身のギタリスト、シンガーソングライター。
プログレッシブ・ロック・バンド「ジェネシス」の元メンバーとして知られる。
2010年、同バンド名義で『ロックの殿堂』入りを果たした。
略歴=
ジェネシス - カナダ公演 (1977年6月)
プロのキャリアとしてはCanterbury Glass、Sarabandeといったバンドを経て、1970年にクワイエット・ワールドのアルバム『永遠なる回帰』でデビュー。
その直後、アンソニー・フィリップスに替わってジェネシスに加入。
同バンドのサード・アルバム『怪奇骨董音楽箱』(1971年)から1977年のライブ・アルバム『幻惑のスーパー・ライヴ』まで参加、以降は主にソロ・アーティストとして活動している。
ソロ活動では実弟であるジョン・ハケット(フルート奏者)との共演も多い。
1975年、ジェネシス在籍中に初のソロ・アルバム『ヴォヤージ・オブ・ジ・アカライト(侍祭の旅)』を発表。
ボーカルのピーター・ガブリエルが脱退し、ジェネシスとしての活動が停滞していた時期であり、フィル・コリンズ、マイク・ラザフォードも制作に参加している。
その他、サリー・オールドフィールドやパーシー・ジョーンズ、ソロ活動初期の盟友となるジョン・アコック(キーボード / エンジニアリング / プロデュース)らが参加。
1977年、ジェネシスの2枚組ライブ・アルバム『幻 ……
スティーブ・ハケットさんが誕生してから、74年と282日が経過しました。(27311日)