鶴ヶ谷真一つるがやしんいち
エッセイスト[日本]
1946年 2月10日 生 (満78歳)
鶴ケ谷 真一(つるがや しんいち、1946年2月10日 - )は、日本のエッセイスト、編集者。
出版社「パピルス」編集長。
東京都生まれ。
早稲田大学文学部卒業。
2000年『書を読んで羊を失う』で日本エッセイストクラブ賞受賞。
著書=
『書を読んで羊を失う』白水社 1999 / 平凡社ライブラリー 2008。
増補版
『猫の目に時間を読む』白水社 2001
『古人の風貌』白水社 2004
『月光に書を読む』平凡社 2008※。
柴田宵曲伝を収録
『紙背に微光あり 読書の喜び』平凡社 2011
『記憶の箱舟 または読書の変容』白水社 2019
翻訳=
中江兆民『三酔人経綸問答』光文社古典新訳文庫 2014※
中江兆民『一年有半』光文社古典新訳文庫 2016※
※は電子書籍で再刊
鶴ヶ谷真一さんが誕生してから、78年と284日が経過しました。(28774日)