小松久こまつひさし
ミュージシャン、ヴィレッジ・シンガーズ[日本]
1945年 2月10日 生 (満79歳)
小松 久(こまつ ひさし、1945年2月10日 - )は、日本のミュージシャン。
東京都生まれ。
人物=
ヴィレッジ・シンガーズのリーダーでありギタリストとしての活動が知られており、ザ・スパイダース映画でも演奏で出演したり、ヴィレッジ・シンガーズ主演映画も製作されるなど、グループ・サウンズ時代には“GSの貴公子”として人気を集めていた。
ヴィレッジ・シンガーズが1971年に解散した後、音楽ディレクターに転身。
日本コロムビアでは内藤やす子を、CBSソニーではシブがき隊・レベッカ・TUBEらを、ビーイングではTUBEやZARDなどを担当した。
ビーイング在籍時には、ZARDや大黒摩季・WANDS・DEENが所属する1993年に設立されたB-Gram RECORDSの代表を務め、多数のミリオンヒットを輩出した。
2000年にビーインググループを退職し、2002年からヴィレッジ・シンガーズを再結成して活動を再開すると、それと並行して「とりづかこまつ」、「鳥塚しげき&ホットケーキ」、「ダーティサーティーズ」など、何組かのユニットにも加わり、ライブ活動も積極的に行っている。
また、ジェームズ・バートンを尊敬しており、バートンが愛用するフェンダー・テレキャスターを小松自身も愛用している(ただし、12弦ギターはリッケンバッカーを使用)。
NHK教育テレビジョン『趣味悠々』の「楽しく弾こう! 大人のエレキ・ギター」講座の講師として出演したこともある。
ディレクター作品=
TUBE
『Beach Time』『Remembe ……
小松久さんが誕生してから、79年と284日が経過しました。(29139日)