マーク・セント・ジョンMark St. John
ミュージシャン・元 KISS[アメリカ]
1956年 2月7日 生 (満69歳)

マーク・セント・ジョン(Mark St John、本名マーク・レズリー・ノートン Mark Leslie Norton、1956年2月7日 - 2007年4月5日)は、アメリカ合衆国のロック・ギタリスト。
キッスの3代目リードギタリスト、ヘヴィメタル・バンドのホワイト・タイガーのリーダーとして知られる。
経歴=
カリフォルニア州ハリウッド出身。
キッス加入前はセッション・プレイヤーやギター家庭教師をしていた。
1984年、キッスの2代目リードギタリストのヴィニー・ヴィンセントの後任を探していたポール・スタンレーに知り合いを辿って見出され、急遽加入。
同年にアルバム『アニマライズ』に参加したが、ツアー直前のリハーサル中に関節炎によって腕が腫れ上がってしまい、ギターを弾けなくなった。
彼は3公演のみの参加にとどまり、ブルース・キューリックが代役を務めた。
同年12月8日付で、4代目リードギタリストになったキューリックと交代する形で脱退する。
この日はライブビデオ『アニマライズ・ライブ』の撮影日だった。
セント・ジョンが参加したライブは公式には録音も撮影もされておらず、彼がキッスで活動している姿を確認できるのは『アニマライズ』の収録曲「ヘヴンズ・オン・ファイアー(HEAVEN'S ON FIRE)」のプロモーション・ビデオと、DVD『Kissology Volume Two: 1978–1991』に収録された加入時の紹介映像だけである。
彼は後[いつ?]のインタビューでスタンレーとジーン・シモンズへの批判を交えて、「 ……
マーク・セント・ジョンさんが誕生してから、69年と53日が経過しました。(25255日)