生年月日データベース

マーク・セント・ジョンMark St. John

ミュージシャン・元 KISS[アメリカ]

1956年 2月7日 生 (満68歳)

マーク・セント・ジョン - ウィキペディアより引用

マーク・セント・ジョン(Mark St John、本名マーク・レズリー・ノートン Mark Leslie Norton、1956年2月7日 - 2007年4月5日)は、アメリカのロック・ギタリスト。
キッスの3代目リードギタリスト、ホワイト・タイガーのリーダーとして有名。
アメリカ合衆国カリフォルニア州ハリウッド出身。
経歴= キッス加入前はセッション・プレイヤーやギター家庭教師をしていた。
ジーン・シモンズ、ポール・スタンレーとの意見の相違、協調性のなさを理由に、キッスが2代目リードギタリストのヴィニー・ヴィンセントを解雇した際、スタンレーが知り合いを辿ってマークを発掘、1984年に急遽後任として加入。
同年にアルバム『アニマライズ(ANIMALIZE)』でプレイするも、ツアー直前のリハーサル中に関節炎によって腕が腫れ上がってしまい、ギターを弾くことが困難となる。
代役は、後に4代目リードギタリストとなるブルース・キューリックが務め、マークはアルバムと3公演のみの参加に止まり、同年12月8日付でブルースと交代する形で脱退する(この日は、ライブビデオ『アニマライズ・ライブ(ANIMALIZE LIVE UNCENSORED)』の撮影日でもあった)。
マークが参加したライブは公式に録音及び撮影もされておらず、彼の動いている姿はアニマライズ収録曲の「ヘヴンズ・オン・ファイアー(HEAVEN'S ON FIRE)」のPVと、DVD『キッソロジー(KISSOLOGY)』シリーズの2巻でのマーク加入当時の紹介映像で確認できる以外に残っていない。
彼は後 ……

マーク・セント・ジョンさんが誕生してから、68年と288日が経過しました。(25125日)