矢吹健太朗やぶきけんたろう
漫画家[日本]
1980年 2月4日 生 (満44歳)
矢吹 健太朗(やぶき けんたろう、1980年2月4日 - )は、日本の男性漫画家。
血液型はO型。
なお、「矢吹 健太郎」は誤記。
既婚。
元妻は漫画家の柏木志保、現在の妻は篠原健太の妻の妹。
略歴=
岡山県出身。
コミックナタリーに掲載されているプロフィールでは高知県高知市生まれとなっているが、本人のTwitterによると生まれは岡山県岡山市で、小学2年から6年まで高知県高知市、中学1年の時に福岡県北九州市、中学2年から高校3年まで再び岡山県岡山市で育った。
第14回天下一漫画賞(1997年9月期)で、『MOON DUST』により秋本治審査員特別賞を受賞。
デビュー時は現役高校生で、初連載作である『邪馬台幻想記』開始時は18歳だった。
同業の漫画家にもファンが多いと言及される。
人物=
主に『週刊少年ジャンプ』に専属していたが、過去には『ジャンプスクエア』に作品を掲載していた。
子供のころからゴジラファンであり、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』ではエキストラに参加している。
『BLACK CAT』のアシスタントページによれば、食玩の修理や改造のエキスパートで、カメのフィギュアをマリオシリーズのノコノコに改造したりしている。
動物ではネコ、中でも黒猫が好きで、自画像もネコの絵である。
2度の結婚経験がある。
先妻の柏木志保との間に2005年に一女を儲けたが、2009年に妻の不倫が原因で離婚。
長女の親権は矢吹が得た。
2015年7月に別の女性と再婚した ……
矢吹健太朗さんが誕生してから、44年と291日が経過しました。(16362日)