新井正浩あらいまさひろ
漫才師、お笑いタレント・元 ぴのっきお[日本]
1966年 1月21日 生 (満58歳)
蛸島屋 鶴千代(たこしまや つるちよ、本名:新井 正浩(あらい まさひろ)、1966年1月21日 - )は日本の元お笑い芸人で、ぴのっきをの一員。
現在は引退して一般人。
京都府京都市出身。
京都府立乙訓高等学校卒業。
人物=
芸人仲間、ファンらからつけられた通称はタコ、またはタコ兄(にぃ)。
基本的に通称・本名での表記が多く、所属事務所のビデオですら正しい芸名を書かれたものは少ない。
そのため、彼の芸名のフルネームを知らない人は結構多い。
まれに芸名を「つるちよのすけ」などと間違われるが、正確には「つるちよ」。
苗字も「たこじまや」ではなく、「たこしまや」である。
どちらかと言うと細面で坊主頭の清水に対し、金髪・丸顔が特徴的だった。
また、途中から髪を伸ばしていた。
「ぴのっきを」として=
1988年、清水共一(現・清水キョウイチ郎)とお笑いコンビ「ぴのっきを」(後の「ぴのっきお」、「きょーちゃん蛸ちゃん」)を結成。
主にツッコミを担当していた。
師匠はチャンバラトリオ。
コンビ結成のきっかけは、清水が勝手に舞台の幕を開けて舞台に飛び出したのを見て、「この人は凄い芸人だ」と思ったのがきっかけであると、メッセンジャー黒田、メッセンジャーあいはらによって、清水の追悼番組で明かされた。
コンビとしては関西圏を中心に人気を得たが、ソロでの活動は殆どなく、全国区にまで名前を広げることはなかった。
更に ……
新井正浩さんが誕生してから、58年と304日が経過しました。(21489日)