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難波康子なんばやすこ

登山家[日本]

1949年 2月2日 生 (満75歳)

難波康子 - ウィキペディアより引用

難波 康子(なんば やすこ、1949年〈昭和24年〉2月7日 - 1996年〈平成8年〉5月11日)は日本の登山家。
東京都大田区出身、早稲田大学文学部卒。
日本人女性では、田部井淳子に次いで2人目のエベレスト登頂者(47歳・1996年5月10日)となり、日本人として田部井淳子に次いで2人目の七大陸最高峰登頂者(全世界では44人目、全世界女性では7人目)となったが、エベレスト下山中に猛吹雪に遭い死亡した。
経歴= 1949年2月7日、東京都大田区大森に生まれる。
1967年普連土学園高等学校卒業後、早稲田大学文学部に入学。
早稲田大学在学中から同好会「早稲田大学野歩の会」で登山に親しむ。
出典によって「ワンダーフォーゲル同好会」に所属していたとされている。
卒業後はインド連合通信に勤務。
1974年航空貨物会社フライング・タイガー・ラインに入社。
大学卒業後も登山を続け、田中文夫、長谷川恒男、加藤保男、和田昌平等の知遇を得る。
1980年、加藤保男のガイドによりモンブランに登頂。
その後、加藤保男は1982年にエベレスト冬季登頂を果たしながら遭難死亡してしまう。
その加藤保男を記念して、康子は「エベレストクラブ」を設立、会員数は1986年当時604名に上った。
1987年「エベレストクラブ」で出会った難波賢一と結婚。
会社勤務の傍ら海外の国際公募隊に参加し、1980年(昭和55年)モンブラン(前述)、1982年キリマンジャロ、1984年アコンカグア、1985年マッキンリー(現・デナ ……

難波康子さんが誕生してから、75年と294日が経過しました。(27688日)

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