雷門幸福かみなりもんこうふく
落語家[日本]
1972年 4月1日 生 (満52歳)
登龍亭 幸福(とうりゅうてい こうふく、1972年4月1日 - )は、岐阜県各務原市生まれの落語家。
本名∶高安 淳。
経歴=
各務原市立那加第二小学校卒業後、各務原市立那加中学校入学。
学校分離で各務原市立桜丘中学校に移り卒業。
岐阜東高等学校卒業。
1991年4月、立教大学理学部物理学科入学。
最終学歴は立教大学理学部修士課程中退。
1995年7月にドクター中松総合研究所に入社。
1997年1月に退社。
1998年7月7日に落語立川流Aコースに入門し、立川 談号(たてかわ だんごう)と命名される。
命名者は西部邁。
2002年5月21日、第三次前座全員破門騒動により立川流を破門となる。
2003年5月に破門者の復帰試験が実施され、受験するも不合格。
2003年6月、フリーの落語家柳川 どぜうとして活動を再開。
2003年8月、名古屋近辺で活動する噺家雷門小福の門下に移り、雷門幸福と改名。
現在、名古屋大須演芸場を中心に活動中である。
また、東海ラジオのレポーターとしても活躍している。
2020年1月1日 - 大須シネマでのカウントダウン寄席で、4月1日より名古屋雷門に所属する落語家全員(獅篭・幸福・福三・獅鉄)が、亭号を「登龍亭」に改めることを発表した。
2020年4月1日 - この日から芸名を「登龍亭幸福」に改名。
当初は、3月に披露パーティーを行った後、4月1日と2日に「登龍亭御披露目公演」を大須演芸場で行う予定であったが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のた ……
雷門幸福さんが誕生してから、52年と234日が経過しました。(19227日)