ジェマ・アータートンGemma Christina Arterton
女優[イギリス]
1986年 1月12日 生 (満38歳)
ジェマ・クリスティーナ・アータートン(Gemma Christina Arterton, 1986年1月12日 - )は、イギリスの女優。
来歴=
生い立ち=
イングランド・ケント州グレーブゼント出身。
父親は溶接工、母親は清掃員。
多指症で両手に指が6本ずつあったが、手術で切断した。
1989年生まれの妹(ハンナ・ジェーン)がいる。
補助金でロンドンの王立演劇学校で学ぶ。
キャリア=
2007年に演劇学校在学中にテレビ映画『Capturing Mary』でデビューし、卒業前に『恋の骨折り損』で舞台デビューした。
また、同年公開の『聖トリニアンズ女学院』でケリー・ジョーンズ役をシエナ・ミラーとオーディションで争い、ジェマがケリー役を勝ち取り、映画デビューした。
2008年公開の『007 慰めの報酬』で約1500人の中からボンドガールのストロベリー・フィールズ役に選ばれた。
フィールズがホテルのベッドで丸裸で全身重油漬けにされ溺死して横たわっているシーンは、『007 ゴールドフィンガー』でシャーリー・イートン演じるジル・マスターソンが、同じくホテルのベッドで、裸で全身に金粉を塗られて殺されるシーンが元になっている。
なお、ジェマは後に出演を後悔していることを明かした。
2010年公開のディズニー映画『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』ではヒロインを演じる。
2013年『ヘンゼル & グレーテル』(日本未公開)において、主役の一人グレーテルを演じた。
私生活=
2007年には特殊効果技術者のジョン ……
ジェマ・アータートンさんが誕生してから、38年と315日が経過しました。(14195日)