石島雄介いしじまゆうすけ
バレーボール選手[日本]
1984年 1月9日 生 (満40歳)
石島 雄介(いしじま ゆうすけ、1984年1月9日 - )は、日本の元男子インドアバレーボール選手、現ビーチバレーボール選手。
来歴=
埼玉県北葛飾郡松伏町出身。
中学1年よりバレーボールを始める。
深谷高校へ入学し、第32回春の高校バレーで優勝した。
筑波大学では主将を務め、2005年に大学四冠に貢献した。
大学3年までのポジションはセンターであった。
2005年12月、第12回Vリーグの途中から内定選手としてVプレミアリーグの堺ブレイザーズ(現・日本製鉄堺ブレイザーズ)でプレイし、優勝に貢献し新人賞を受賞した。
2006年、夏に行われたワールドリーグで全日本代表に選ばれ、9月には海外派遣という形で、ブラジルのサンパウロ・ウィザード・タウバテーに期限付き移籍した。
2006年世界選手権終了後に再びブラジルに渡るが、レンタル移籍先のサンパウロ・ウィザード・タウバテーの休部のため、移籍先チームをウルブラに変更。
労働ビザ取得後、外国人選手として正式に試合に出場した。
2007年4月にブラジルから帰国し、再び堺ブレイザーズでプレイしている。
2011年10月19日から、ミズノとバレーボール関連アドバイザリープロスタッフ契約を締結。
2015年11月24日、井上裕介と共にVリーグ通算230試合を達成し、Vリーグ栄誉賞の表彰基準を達成。
2016年10月、堺ブレイザーズは石島の今季限りでの退団とビーチバレーボール転向を発表した。
2017年4月、トヨタ自動車ビーチバレーボー ……
石島雄介さんが誕生してから、40年と330日が経過しました。(14940日)