小椋冬美おぐらふゆみ
漫画家[日本]
1956年 12月25日 生 (満67歳)
小椋 冬美(おぐら ふゆみ、1956年12月25日 - )は、群馬県出身の漫画家。
本名は後藤彩。
血液型B型。
好きなバンドはecho&the bunnymen 。
ボーカルのイアンマカロクは彼女の描く男の子をイメージしていたと考えられる。
概要=
デビュー作は「うれしい昼下がり」(1975年のりぼん新人漫画賞佳作受賞作、1976年の『りぼんお正月大増刊号』に掲載)。
『りぼん』(集英社)で、「リップスティック・グラフィティ」や「さよならなんていえない」を描き、じわじわと人気が出た。
1987年からはフリーになり、様々な雑誌にて活躍。
同期は清原なつの、笈川かおるなど。
2010年、久々に新作「ヴィーナス!」を『コーラス』に発表。
作品=
りぼんマスコットコミックス(集英社)
『6月の風にゆれて』(1978年)
「6月の風にゆれて」「うれしい昼下がり」「ウェンディの小さな家」「冬色の絵本」「たんぽぽのメロディ」
『金曜日にはママレード』(1979年)
「金曜日にはママレード」「雨のささやき」「魔法のオレンジ・エッセンス」「ラバーズ・コンチェルト」「きまぐれな鳩時計」
『ルフラン夢色』(1980年)
「ルフラン夢色」「海よ遠い波の歌」「桜降る春のまん中」「気分でとばせて」「いとしのサマーブルー」
『Mickey ミッキー』(「りぼん」1980年2月号 - 不明)
「Mickey」「星の扉をノックして」「きんぽうげ」
『Mickey 2 ミッキー2』(1981年)
「Mickey」「週末」
『赤い天使』(1982年)
「赤い ……
小椋冬美さんが誕生してから、67年と344日が経過しました。(24816日)