ジャンパオロ・パッツィーニGiampaolo Pazzini
男子サッカー選手[イタリア]
1984年 8月2日 生 (満40歳)
ジャンパオロ・パッツィーニ(Giampaolo Pazzini, 1984年8月2日 - )は、イタリア・ペーシャ出身で元同国代表の元サッカー選手。
現役時代のポジションはフォワード。
選手歴=
アタランタ=
アタランタBCの下部組織出身。
U-11 EUROPE CUPに出場した際には、大会の最優秀選手に選出され、U-16イタリア代表から各世代の代表に招集されるなど、早くから才能を認められていた。
2003-2004シーズンにトップチームに昇格し、セリエB39試合出場で9得点。
チームの昇格に貢献した。
また、UEFA主催のUEFA U-19欧州選手権2003にU-19イタリア代表として出場し、優勝している。
セリエAで迎えた翌シーズンは、前半戦で12試合出場、3得点。
2005年1月12日、移籍金650万ユーロでACFフィオレンティーナに移籍。
フィオレンティーナ=
2004-05シーズン(後半)
敵地でのユヴェントスFC戦でゴールを決め、移籍早々にフィオレンティーナファンの心を掴んだ。
後半戦では14試合に出場し、3得点を挙げた。
2005-06シーズン
このシーズンに31得点しゴールデンシューを獲得したルカ・トーニの控えに甘んじるも、2番手ストライカーの座をヴァレリ・ボジノフと争った。
ユヴェントス戦やインテル・ミラノ戦等のビッグクラブ相手の得点が高く評価され、セリエA最優秀若手賞(カルチョ・オスカー)を受賞している。
途中交代での出場など出場時間は限られていたが、26試合に出場、5得点しており、どれも重要なゴールであった。
2006-07シ ……
ジャンパオロ・パッツィーニさんが誕生してから、40年と111日が経過しました。(14721日)