下村東美しもむらとうみ
男子サッカー選手[日本]
1980年 12月18日 生 (満43歳)
下村 東美(しもむら とうみ、1980年12月18日 - )は、北海道札幌市南区出身のサッカー選手、サッカー指導者。
父親はオーストリア出身で元サッカー選手、母は日本人。
来歴=
SSS札幌サッカースクールでサッカーを始める。
同期生に吉野智行がいた。
札幌第一ジュニアユースを経て、札幌第一高等学校から大阪体育大学に進み、在学時にはデンソーカップサッカーの関西選抜に選ばれ、キャプテンも務める。
同大学卒業後の2003年、セレッソ大阪に入団。
2004年はセンターバックとして試合経験を積み、2005年からは本来のポジションであるボランチとして頭角を現し、優勝争いに貢献する。
2006年にC大阪がJ2に降格すると、2007年1月にジェフユナイテッド市原・千葉へ完全移籍。
主将を務めるなど活躍したが、2009年にJ2降格。
降格決定後に戦力外通告される。
2010年、合同トライアウトを経てモンテディオ山形に完全移籍。
10月3日NDソフトスタジアム山形で行われたG大阪戦にて、山形移籍後初ゴールとなる同点弾を記録した(試合はその後の宮崎光平の逆転弾で、2-1で山形が勝利)。
2011年には3度目となるJ2降格を経験することとなった。
2012年より、山形のチームメイトである古橋達弥と共に湘南ベルマーレへ完全移籍。
3月20日、FC岐阜戦でJ2初出場を果たした。
しかし、ガイナーレ鳥取戦で試合中負傷。
左足脹脛負傷により、全治6週間と診断された。
6月24日、古巣千葉戦で2ヶ月ぶりに ……
下村東美さんが誕生してから、43年と338日が経過しました。(16044日)