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早瀬圭一はやせけいいち

ノンフィクション作家[日本]

1937年 12月14日 生 (満86歳)

早瀬 圭一(はやせ けいいち、1937年12月14日 - )は、日本のジャーナリスト、ノンフィクション作家、毎日新聞社客員編集委員、東洋英和女学院大学名誉教授。
大阪府生まれ。
同志社大学法学部卒業後、1961年毎日新聞入社。
名古屋、大阪、東京各社会部を経て、『サンデー毎日』別冊編集長。
石川達三『七人の敵が居た』も担当した。
その後、編集局編集委員。
1982年、『長い命のために』で第13回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
毎日新聞客員編集委員。
1993年愛知みずほ大学教授、1998年龍谷大学社会学部教授、2001年東洋英和女学院大学教授、2008年同名誉教授、北陸学院大学副学長・教授、2012年退任。
著書= 『長い命のために』新潮社 1981 のち文庫 『長い午後 女子刑務所の日々』毎日新聞社 1983 のち文春文庫 『長らえしとき 武蔵野「有料福祉」の現場から』文藝春秋 1984 ISBN 4167412020 のち文庫 『失われしもの』毎日新聞社 1985 ISBN 4101390029 のち新潮文庫 『コオロギ上京す』文藝春秋 1985 ISBN 4163088202 『僕の出合った女』文化出版局 1987 ISBN 4579302745 『転職 男が迷うとき飛ぶとき』新潮社 1987 ISBN 4101390037 のち文庫 『痛快ワンマン町づくり』新潮社 1989 ISBN 4103398035 のちちくま文庫 『過ぎし愛のとき 淑女の履歴書』文藝春秋 1990 ISBN 4163443002 のち文庫 ISBN 4167412039 『人はなぜボケるのか』新潮社 1994 ISBN 4101390045 のち文庫 『平尾誠二、変幻自在に』毎日新聞社 1997 ISBN 4620311588 「平尾誠二 最後の挑戦」に改題、 ……

早瀬圭一さんが誕生してから、86年と355日が経過しました。(31767日)

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