相馬崇人そうまたかひと
男子サッカー選手[日本]
1981年 12月10日 生 (満42歳)
相馬 崇人(そうま たかひと、1981年12月10日 - )は、神奈川県川崎市出身の元サッカー選手。
ポジションはMFまたは、DF(左サイドバック)。
家族は妻と三子(一男二女)にゴエモン(愛犬)。
来歴=
東京ヴェルディ1969の下部組織出身。
東京V所属時は同じくユース出身の平本一樹、戸川健太の3人を称し「81年組」と呼ばれていた。
東京Vのユースから直接トップチームには昇格せず、国士舘大学に進み日本フットボールリーグでのプレーを経験。
2003年に東京Vに入団(サッカー部は退部したが大学生のままプロ入りし、その後に卒業)。
2004年には、左SBレギュラーだった三浦淳宏が日本代表に招集されチームを離れる期間にアルディレス監督が相馬を抜擢し、三浦が代表からチームに戻ってきてからも相馬をそのまま起用し続け、三浦から左サイドのポジションを奪取した(三浦はその後、神戸に移籍)。
2005年シーズンは3バック採用時は左ウイングバック、4バック採用時は左サイドバックとして1年間レギュラーで活躍。
このシーズンは東京VはJ2降格となったため、J1でのプレーを希望して浦和レッドダイヤモンズへ完全移籍。
浦和の左サイドには三都主アレサンドロがおり、2006年はその控えという立場だった。
三都主が欧州移籍のため退団した2007年はレギュラーとして開幕を迎えたが、夏場に調子を落とすと平川忠亮にポジションを奪われてしまった。
その後、12月のクラブワールドカップでは先発に ……
相馬崇人さんが誕生してから、42年と346日が経過しました。(15687日)