内多勝康うちだかつやす
アナウンサー[日本]
1963年 4月18日 生 (満61歳)
内多 勝康(うちだ かつやす、1963年〈昭和38年〉4月18日 - )は、元NHKシニアアナウンサー。
人物=
東京都立竹早高等学校を経て東京大学教育学部卒業後、1986年入局。
「首都圏ニュース845」や「生活ほっとモーニング」などローカルニュース番組や生活情報番組に多く出演していた。
2016年(平成28年)3月限りでNHKを退職し、国立成育医療研究センターが運営する医療型短期滞在施設“もみじの家”のハウスマネージャーに就任した。
転身のきっかけは、『クローズアップ現代』にて病気児童とその家族の医療ケア問題を取り上げた放送回を自身が担当してから、「医療的なケアを必要とする子どもと家族の支援をしたい」と考えるようになったからだという。
2018年10月4日には、NHKの情報番組『あさイチ』の「医療的ケア児」に関する特集コーナーにおいて、同問題の専門家としてゲスト出演した。
座右の銘は、「義を見てせざるは勇無きなり」。
過去の担当番組=
大阪局時代=
イブニングネットワークきんき(関西ローカル。
1992年4月から約3年間、キャスターを務めた)
東京アナウンス室時代=
首都圏ニュース845(1996.04 - 2003.03、関東ローカル)
首都圏いきいきワイド(1998.04 - 2001.03、関東ローカル)
首都圏ネットワーク(2001.04 - 2004.03、関東ローカル)
NHKニュース10(2000年8月7日 - 8月18日)堀尾正明の代理
NHKニュースおはよう日本(2002年8月3日、4日、24日、25日)末田正雄の代理
地球だい好き 環境新時代 ……
内多勝康さんが誕生してから、61年と218日が経過しました。(22498日)