生年月日データベース

山崎晃資やまざきこうすけ

精神医学者[日本]

1937年 12月1日 生 (満86歳)

山崎 晃資(やまざき こうすけ、1937年12月1日 - 2023年4月21日)は日本の医学者、精神科医。
医学博士。
専門は児童青年精神医学、特に自閉症問題。
北海道出身。
北海道後志支庁管内虻田郡倶知安町に生まれる。
1962年、北海道大学医学部医学科卒業。
1967年、北海道大学大学院医学研究科神経内分泌専攻博士課程修了。
北海道大学医学部精神科助手を経て、1974年、市立札幌病院附属静療院児童部長。
のぞみ学園副医長。
1982年から東海大学医学部精神科学教室教授。
2003年から2005年まで東海大学教育研究所教授、東海大学付属相模中学校・高等学校校長を兼任。
2005年から臨床児童精神医学研究所所長、目白大学客員教授。
精神保健指定医。
日本児童青年精神医学会理事長。
国際児童青年精神医学会顧問。
アジア児童青年精神医学会事務局長。
愛光病院臨床顧問などを務める。
2023年4月21日死去。
著書= 『乳幼児精神医学への招待』(共著) 『小児診療のための心理的アプローチ』 『心の家庭医学』 『乳幼児の発達と精神衛生』 『自閉症の研究と展望』 典拠管理データベース 全般 ISNI VIAF WorldCat 国立図書館 ドイツ アメリカ 日本 韓国 「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=山崎晃資&oldid=97048701」から取得 カテゴリ: 20世紀日本の医学者21世紀日本の医学者20世紀日本の精神科医21世紀日本の精神科医児童精神医学の研究者日本の精神療法家医学博士取得者東海大学の教員目白大 ……

山崎晃資さんが誕生してから、86年と355日が経過しました。(31767日)

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