本田優ほんだまさる
元競馬騎手[日本]
1959年 1月4日 生 (満65歳)
本田 優(ほんだ まさる、1959年1月4日 - )は日本中央競馬会 (JRA) 栗東トレーニングセンター所属の元騎手で、現在は同会の調教師である。
来歴=
騎手時代=
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(2023年6月)
1980年に騎手免許を取得し、星川薫厩舎よりデビュー。
元騎手の上籠勝仁は弟弟子。
初騎乗は同年3月1日の阪神競馬第1競走で、ロビンソンシチーに騎乗し2着。
同年3月30日の阪神競馬第3競走でカンザンスピードに騎乗し初勝利。
重賞初勝利は1981年春の京都記念(1983年までは年2回施行の競走であった)で初騎乗馬のロビンソンシチーにて挙げる。
そして1986年にはゴールドシチーで阪神3歳ステークスに勝利。
これがGI初勝利となった。
1990年代に入ると勝利数が増え、勝率・連対率ともに着実に結果を残したが、大きなタイトルには縁がなかった。
しかし、2000年の阪神3歳牝馬ステークスでテイエムオーシャンに騎乗し、実に14年ぶりのGI制覇を果たした。
翌年も同馬とのコンビで桜花賞、秋華賞を制した。
その後はテイエムオーシャンを筆頭に、西浦勝一調教師の管理馬とのコンビが目立つようになり、勝利数もさらに増えた。
マイソールサウンドなどで重賞勝利も重ね、
本田優さんが誕生してから、65年と322日が経過しました。(24063日)