生年月日データベース

宮本茂みやもとしげる

ゲームデザイナー[日本]

1952年 11月16日 生 (満72歳)

宮本茂 - ウィキペディアより引用

宮本 茂(みやもと しげる、1952年〈昭和27年〉11月16日 - )は、日本のゲームプロデューサー。
任天堂株式会社の代表取締役フェロー。
同社の情報開発本部本部長、専務、クリエイティブフェローなどを歴任。
『マリオシリーズ』、『ゼルダの伝説シリーズ』、『ドンキーコングシリーズ』などの生みの親として知られる。
2019年にゲーム関係者としては史上初となる文化功労者に選定された。
来歴= 生い立ち= 京都府船井郡園部町(現:南丹市)に生まれる。
中学時代はバスケットボール部に所属していたが、そこに籍を置いたまま漫画クラブを立ち上げようとしたことから上級生とトラブルを起こしてしまった。
その後、レギュラーメンバーであったバスケットボール部を辞め、漫画クラブの部員として活動した。
赤塚不二夫、手塚治虫、白土三平などの漫画に影響を受け、漫画家を目指したこともあったが、周囲との実力の差を感じ、その夢を断念する。
高校時代は軽音楽クラブに出入りしギターを教わっていたが、あまり上達せず中途半端で止めてしまう。
京都府立園部高等学校卒業後は金沢美術工芸大学に入学し工業デザインを専攻。
講義に取り組む宮本の姿勢は独特だったらしく、担当教授からは、卒業後に普通に就職せずにアクセサリーデザイナーになるよう勧められたという。
任天堂入社= 宮本茂、E3 2013 1977年に金沢美術工芸大学を卒業後、任天堂に入社。
マスプロ製品をデザ ……

宮本茂さんが誕生してから、72年と5日が経過しました。(26303日)

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