山口正介やまぐちしょうすけ
エッセイスト、映画評論家[日本]
1950年 10月29日 生 (満74歳)
山口 正介(やまぐち しょうすけ、1950年10月29日 - )は、日本の作家、エッセイスト。
来歴=
山口瞳の長男として東京都に生まれる。
桐朋中学校・高等学校を経て桐朋学園短期大学演劇科卒。
舞台演出家ののち、映画評論、小説、父母の思い出などを書く。
著書=
『アメリカの親戚』講談社、1989
『机上の映写機』話の特集、1989
『都会の都合』集英社、1993
『道化師は笑わない』新潮社、1993
『麻布新堀竹谷町』講談社、1994
『プラント・ハンターは殺さない』新潮社、1995
『ぼくの父はこうして死んだ 男性自身外伝』新潮社、1996
『親子三人』新潮社、1997
『山口瞳の行きつけの店』ランダムハウス講談社、2007、同・文庫 2008
『江分利満家の崩壊』新潮社、2012
『正太郎の粋 瞳の洒脱』講談社文庫、2013
『父・山口瞳自身 息子が語る家族ヒストリー』小学館、2020
編纂
『池波正太郎の映画日記 1978.2~1984.12』編 講談社文庫、1995
『たまにはリゾート気分 気ままな欧州・アジアの旅』文・写真、あすか書房、1997
参考文献=
『江分利満家の崩壊』
『文藝年鑑2007』
山口正介さんが誕生してから、74年と23日が経過しました。(27052日)