生年月日データベース

木村庄之助きむらしょうのすけ

相撲行司・35代目[日本]

1946年 10月29日 生 (満78歳)

木村庄之助 - ウィキペディアより引用

木村 庄之助(きむら しょうのすけ)は、大相撲に於ける立行司の名称。
行司の最高位で、相撲の番付に例えると東正横綱に相当する。
2024年9月場所限りで38代が引退し、現在は襲名者が不在である。
36代庄之助。
木村庄之助の軍配の房色・直垂の菊綴は総紫と定められている。
2012年7月場所 概要= 現在、木村庄之助を襲名するための必要条件は、式守伊之助を経たのちに先代の庄之助が引退して空位になった場合である。
24代以降で庄之助を襲名した者は、全員が伊之助を経たのちに庄之助を襲名している。
このため庄之助と伊之助が同時に引退した場合、次の格の行司はいきなり庄之助を襲名することはできず、一時的に伊之助を襲名したのちに次場所(以降)で庄之助を襲名することができるため、庄之助空位の場所が発生する。
この事例は2006年3月場所で発生した。
伊之助から庄之助を継承した初めての事例は10代伊之助であった17代庄之助で、1921年5月場所の5日目に横綱大錦 - 前頭5枚目鞍ヶ嶽戦を差し違えた責任を取って突然廃業した。
当時の12代伊之助は18代庄之助を襲名せずに当場所限りで引退して立行司が空席となり、翌1922年1月場所で初代木村朝之助が伊之助を経ずに18代庄之助を襲名した。
13代伊之助はのちに19代庄之助となる5代式守与太夫が襲名した。
ほかに23代庄之助も伊之助を経ずに庄之助を襲名した。
6代庄之助より13代庄之助まで「木村庄之助正武」を名乗った。
継代 ……

木村庄之助さんが誕生してから、78年と44日が経過しました。(28534日)

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