マルガレート・マッツァンティーニMargaret Mazzantini
作家[アイルランド→イタリア]
1961年 10月27日 生 (満63歳)
マルガレト・マッツァンティーニ(Margaret Mazzantini、1961年10月27日 – )は、イタリア人小説家、女優である。
1961年、アイルランド・ダブリン生まれ。
5歳の時にイタリア・ローマへ移った。
2001年の作品『Non ti muovere』(邦題『動かないで』)は2004年に、2008年の作品『Venuto al mondo』は2012年に、夫のセルジョ・カステリット監督、ペネロペ・クルス主演でそれぞれ『赤いアモーレ』『ある愛へと続く旅』として映画化された。
受賞歴=
ストレーガ賞 2002年:Non ti muovere (Don't Move)(『動かないで』)に対して
カンピエッロ賞 2009年:Venuto al mondo (Come to the World) に対して
小説=
Ti prendo e ti porto via (Steal You Away), 1999
Il Catino Di Zinco, 1994
Manola, 1998.
Non ti muovere (Don't move)(『動かないで』), 2001
Zorro. Un eremita sul marciapiede, 2004
Venuto al mondo, 2008
日本語訳された作品=
『動かないで』泉典子訳、草思社、2003年
マルガレート・マッツァンティーニさんが誕生してから、63年と25日が経過しました。(23036日)