樫原一郎かしはらいちろう
作家[日本]
1919年 10月19日 生
2004年 10月4日 死去享年86歳
樫原一郎(かしわら いちろう、1919年10月19日 - 2004年10月4日)は、日本の小説家。
警察小説を多く書いた。
経歴=
佐賀県出身。
本名・八坂義信。
京城帝国大学中退。
1956年「刑事部屋」が映画化(森一生監督)され、井上梅次監督「妻あり子あり友ありて」(佐田啓二主演、1961)、田中徳三監督「手錠無用」(勝新太郎主演、1969)など多く映画化された。
著書=
『黒い手袋』六興・出版部 1956。
全国書誌番号:
樫原一郎さんが誕生してから、105年と34日が経過しました。(38385日)
亡くなってから、20年と48日が経ちました。(7353日)
31032日間 生きました。