キム・スンギュ金承奎
男子サッカー選手[韓国]
1990年 9月30日 生 (満34歳)
金 承奎(キム・スンギュ、1990年9月30日 - )は、大韓民国・蔚山広域市出身のプロサッカー選手。
サウジ・プロフェッショナルリーグ・アル・シャバブ・リヤド所属。
ポジションはゴールキーパー。
韓国代表。
来歴=
蔚山現代FC=
2006年、高校1年生のときにドラフト会議で指名を受け蔚山現代FCに加入。
2007年に行われた2007 FIFA U-17ワールドカップのU-17韓国代表では唯一のプロ登録選手となった。
2013年、Kリーグベスト11を獲得し、韓国代表にも選出された。
また、2014年にはKリーグ・オールスター戦の人気投票でGK部門では全体の82%となる99933票を獲得し、2015年にもKリーグ・オールスター戦の人気投票で2年連続の1位を獲得した。
ヴィッセル神戸=
2016年、Jリーグ・ヴィッセル神戸に完全移籍。
自身初の海外クラブでのプレーとなり、レギュラーとして出場した。
2017年10月14日の浦和レッズ戦では、アシストを記録。
このシーズンもレギュラーとして活躍した。
2018年もレギュラーとして出場するも、10月20日に行われた第30節・川崎フロンターレ戦で5失点をした次の試合から前川黛也にレギュラーを奪われた。
2019年は開幕戦から3試合連続レギュラーとして出場したが、第4節の清水エスパルス戦では新たにFCバルセロナから加入したセルジ・サンペールがベンチ入りしたこともあり、外国人枠の影響でベンチを外れ、不本意な形で前川に再びレギュラーの座を譲ることとなってしまった。
現役韓 ……
キム・スンギュさんが誕生してから、34年と53日が経過しました。(12472日)