如月小春きさらぎこはる
劇作家[日本]
1956年 2月19日 生
2000年 12月19日 死去くも膜下出血享年45歳
如月 小春(きさらぎ こはる、本名:楫屋 正子〈かじや まさこ〉、出生名:伊藤 正子、1956年2月19日 - 2000年12月19日)は、劇作家、演出家、エッセイストである。
東京都杉並区出身。
東京女子大学文理学部哲学科卒業。
1970年代後半から劇作家・演出家として活動し、野田秀樹・渡辺えり子らとともに小劇場第三世代の旗手として注目された。
また、エッセイストとしての著作も多く、司会者・コメンテーターなどとしてもテレビにも出演していたほか、アジア女性演劇会議実行委員長・日本ユネスコ国内委員会委員・兵庫県立こども館演劇活動委員・立教大学講師なども歴任した。
推定関連画像
如月小春さんが誕生してから、68年と29日が経過しました。(24866日)
亡くなってから、23年と90日が経ちました。(8491日)
16375日間 生きました。