生年月日データベース

カルロス・カルソリオCarlos Carsolio Larrea

登山家[メキシコ]

1962年 10月4日 生 (満61歳)

カルロス・カルソリオ・ラレラ(Carlos Carsolio Larrea、1962年10月4日-)は、最も成功したメキシコの登山家である。
14座全ての8000メートル峰の登頂に成功した4人目の人物となった。
33歳での達成は現在のところ最年少記録である。
また、1992年5月12日にカンチェンジュンガ(8,586m)の頂上まであと300メートルのあたりで行方不明になったヴァンダ・ルトキエヴィチの最後の目撃者となった。
カルソリオはルトキエヴィチのザイルパートナーとして同行していた。
カルソリオはアルパインスタイルを採用し、固定ロープや酸素ボンベ等を用いない。
彼はまた、パラグライダーも得意とし、雄弁家である。

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カルロス・カルソリオさんが誕生してから、61年と204日が経過しました。(22484日)