真倉翔まくらしょう
漫画原作者[日本]
1964年 5月5日 生 (満60歳)
真倉 翔(まくら しょう、1964年7月21日 - )は、日本の漫画家、漫画原作者。
男性。
愛知県出身。
血液型AB型。
来歴・人物=
私立大学を卒業後、1年半サラリーマンの経験がある。
元は真倉まいな(まくら まいな)名義で成年向け漫画を主に松文館の雑誌で執筆していた。
1990年に『天外君の華麗なる悩み』で集英社『週刊少年ジャンプ』でデビュー。
1991年には同作品を連載。
その後原作者に転向。
1993年に岡野剛と共に手がけた『地獄先生ぬ〜べ〜』がヒットする。
『ぬ〜べ〜』のアニメ化願望が強く、アニメの話が来る前からオープニングのイメージを作っていたほどで『ぬ〜べ〜』のタイトルロゴもアニメ的なものを意識して原案した。
その後は新人漫画家の加藤春日と組むも芳しい結果が得られず、青年誌に活動の場を移した。
2008年、集英社の新たな児童書シリーズ「わくわくキッズブック」[1]より発売された「ぼよよん☆ぱんだるまん」で、再び加藤と共に作品を手がけている。
現在は岡野と再びコンビを組み、『地獄先生ぬ〜べ〜』に登場する葉月いずなを主人公とする「霊媒師いずなシリーズ」を『オースーパージャンプ』→『スーパージャンプ』→『グランドジャンプ』→『グランドジャンプPREMIUM』で、また『地獄先生ぬ〜べ〜』の続編「地獄先生ぬ〜べ〜NEO」を『グランドジャンプPREMIUM』→『グランドジャンプ』で連載された。
作品リスト=
真倉まいな名義
はずみ感度100 ……
真倉翔さんが誕生してから、60年と202日が経過しました。(22117日)