藤川義夫ふじかわよしお
将棋棋士[日本]
1908年 10月2日 生
1965年 3月13日 死去享年58歳
藤川 義夫(ふじかわ よしお、1908年10月2日 - 1965年3月13日)は、将棋棋士。
追贈七段。
大崎熊雄九段門下。
熊本県熊本市出身。
経歴=
1946年、五段で順位戦C級に参加。
翌年、順位戦C級上位のために六段に昇段。
1951年のC級1組順位戦において、神田鎮雄五段との405手の長手数の対局を行なっている(結果は藤川五段の勝ち)。
これは2018年までの67年間、戦後のプロの公式戦対局での最長手数記録であった。
現役のまま1965年に死去。
1973年11月に追贈七段。
昇段履歴=
1934年00月00日:入門
1941年00月00日:四段
1946年00月00日:五段
1947年00月00日:六段(順位戦C級上位)
1965年03月13日:現役死去
1973年11月03日:追贈七段(「表彰感謝の日」表彰)
藤川義夫さんが誕生してから、116年と50日が経過しました。(42419日)
亡くなってから、59年と253日が経ちました。(21803日)
20616日間 生きました。