矢崎節夫やざきせつお
児童文学作家[日本]
1947年 5月5日 生 (満77歳)
矢崎 節夫(やざき せつお、1947年5月5日 - )は、日本の児童文学作家、童謡詩人、翻訳家。
金子みすゞ記念館館長。
来歴・人物=
会社員の父の長男として東京都文京区の後楽園球場近くで生まれる。
童謡の好きな母親、詩の好きな小学校教諭の影響で小学4年から詩人を志す。
早稲田大学卒。
詩誌『ピアノとペン』に童謡を発表。
絵本、童話、子供向け伝記などを書く。
1975年『二十七ばん目のはこ』で児童文芸新人賞受賞、1982年『ほしとそらのしたで』で赤い鳥文学賞受賞。
矢崎節夫さんが誕生してから、77年と201日が経過しました。(28325日)