安達祐実あだちゆみ
女優[日本]
1981年 9月14日 生 (満43歳)
TAMA映画祭最優秀作品賞2014年『野のなななのか』
第1回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞 第1位1994年『家なき子』
第100回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞 第3位2019年『初めて恋をした日に読む話』 第78回毎日映画コンクール女優助演賞ノミネート2024年『春画先生』テンプレートを表示
安達 祐実(あだち ゆみ、1981年〈昭和56年〉9月14日 - )は、日本の女優、タレントである。
東京都出身。
サンミュージックプロダクションに30年所属していたが、2021年11月に退所し、独立。
2021年12月1日からはマネージャーと設立した個人事務所IMILIMIに所属。
安達有里は実母。
安達哲朗は実兄、安達大は異父弟。
来歴=
子役時代=
2歳時に子育て雑誌でモデルデビュー、本人曰く「気がついたら芸能界にいた」とのこと。
子役時代初期は東京児童劇団、スペースクラフトジュニアに所属し、CMなどで活躍。
同年代の芸能人と比較して芸歴が長く、本人曰く「ウッチャンナンチャン、TM NETWORKは同期」である。
1990年ドラマ『自由の丘に私が残った』で女優デビュー。
翌年NHKの単発ドラマ『秋桜-COSMOS-』に出演し、父親役だった柴田恭兵から「これから素敵な女優さんになるんだよ」と言葉をかけられ、女優としての意識が芽生える。
1991年、テレビCM「ハウス食品・咖喱工房」で注目を集め、「具が大きい」のフレーズは流行語にもなった。
以後、女優としての道を歩む。
1993年、『REX 恐竜 ……
安達祐実さんが誕生してから、43年と68日が経過しました。(15774日)