レナート・カステラーニRenato Castellani
映画監督、脚本家[イタリア]
1913年 9月4日 生
1985年 12月28日 死去享年73歳
レナート・カステラーニ(Renato Castellani, 1913年9月4日 - 1985年12月28日)は、イタリアの映画監督・脚本家。
来歴=
主な作品は、1952年の映画『2ペンスの希望』や1954年の映画『ロミオとジュリエット』などで、『2ペンスの希望』は第5回カンヌ国際映画祭において最高賞のグランプリ、また『ロミオとジュリエット』は第15回ヴェネツィア国際映画祭において最高賞の金獅子賞を受賞した。
フィルモグラフィ=
『2ペンスの希望』 - Due soldi di speranza (1952年、監督・脚本・原作、カンヌ国際映画祭グランプリ受賞)
『ロミオとジュリエット』 - Romeo and Juliet (1954年、監督・脚色、ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞)
『カチューシャ物語』 - Auferstehung (1958年、脚本)
『街の中の地獄』 - Nella città l'inferno (1958年、監督)
『波止場』 - Mare matto (1963年、監督・脚本)
『愛してご免なさい』 - Tre notti d'amore (1964年、監督・脚本)
『あゝ結婚』 - Matrimonio all'italiana (1964年、脚本)
『さよならを言わないで』 - Una breve stagione (1970年、監督・脚本)
レナート・カステラーニさんが誕生してから、111年と78日が経過しました。(40621日)
亡くなってから、38年と328日が経ちました。(14208日)
26413日間 生きました。