金園英学かなぞのひでたか
男子サッカー選手[日本]
1988年 9月1日 生 (満36歳)
金園 英学 (かなぞの ひでたか、1988年9月1日 - ) は、大阪府出身の元サッカー選手。
現役時代のポジションはフォワード。
元日本代表。
来歴=
ユース時代=
4人兄弟の第4子として生まれ 6歳でサッカーを始める。
小学生時代は大阪市内の少年サッカークラブに所属した。
中学生時代は兵庫県尼崎市内のクラブでプレーし、卒業後、島根県の立正大学淞南高等学校へ進学した。
金園は舞台俳優を目指してオーディションを受験したが合格できず、大阪府内の高校と立正大淞南とで迷った末後者への入学を選んだと語っている。
高校2年次には全国高等学校サッカー選手権大会に出場し、通算2得点を挙げた。
関西大学=
2007年に関西大学に入学、金園の立正大淞南高校時代の先輩 が関西大に進学していたのが進路決定の理由であった。
金園は1年次から試合出場の機会を得、関西学生サッカーリーグにでは2008年度には通算16得点、2009年度には15得点を挙げ、2年連続1部リーグ得点王となった。
3年次には全日本学生選抜チームに選ばれ、2010年3月に開催された定期日韓戦に出場した。
また2009年度には第89回天皇杯に出場。
同年10月開催の2回戦 ヴァンフォーレ甲府戦にて2得点を挙げたが終盤で追いつかれ、PK戦の末敗退した。
この時の2得点について金園は後に「大学でのベストゴール」だと語っている。
2010年度は負傷のために試合より約半年遠ざかり、同年12月開催の第59回全日本大学サッカー選手権大 ……
金園英学さんが誕生してから、36年と81日が経過しました。(13230日)