安岡路洋やすおかみちひろ
古美術鑑定家[日本]
1927年 9月1日 生
2011年 1月30日 死去享年85歳
安岡 路洋(やすおか みちひろ、1927年9月1日 - 2011年1月30日)は、日本の鑑定士。
埼玉県大宮市(現さいたま市)生まれ。
人物=
1945年の終戦と共に考古学・民族学・民具学の研究を開始。
開運!なんでも鑑定団(テレビ東京)に鑑定士としてレギュラー出演した。
主な鑑定内容は、漆器、木製品、陶器、民具、古美術品。
活動歴=
1956年~2001年、大宮市文化財保護委員(後に、大宮市文化財専門委員と改称。
)
1975年~2001年、大宮市文化財専門委員会委員長
1966年~1978年、埼玉県遺跡調査員、埼玉県文化財保護指導員、埼玉県文化財パトロール員
1978年~1997年、埼玉県博物館資料評価委員
1980年~2001年、大宮市立博物館協議会委員長
他に、日本考古学協会員、民具の館・木魄舎舎主、栃木県氏家町民具の館・杢魄舎・氏家、さいたま市立博物館協議会委員長、さいたま市遺跡調査会委員を務めた。
著書=
『時代木工図鑑』(光芸出版)(1985年5月)
『ノミの市手帳』(北辰堂)(1995年2月)
『「古民具」発掘の極意-鑑定の鉄人〈Part5〉(サラ・ブックス)』(二見書房)(1996年11月)
『古民具の世界』(学研)(2001年1月)
『古裂をたのしむ』(講談社)(2002年2月)
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安岡路洋さんが誕生してから、97年と82日が経過しました。(35511日)
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30467日間 生きました。