能重真作のうじゅうしんさく
教育評論家[日本]
1933年 8月31日 生 (満91歳)
能重 真作(のうじゅう しんさく、1933年 - )は、日本の教育者・教育評論家。
人物・来歴=
千葉県生まれ。
1955年、東京学芸大学国語科卒。
中学校教師となる。
1979年、非行とその克服の記録『ブリキの勲章』が話題となり、1981年に映画化された(中山節夫監督、中村嘉葎雄主演)。
1988年、退職。
教育評論家、日本生活指導研究所所員、日本生活指導学会会員、NPO法人非行克服支援センター理事長、「非行」と向き合う親たちの会代表。
著書=
『ブリキの勲章 非行をのりこえた45人の中学生と教師の記録』民衆社 1979
『非行克服と家庭教育』民衆社 非行シリーズ 1980
『非行克服と学校教育』民衆社 非行シリーズ 1980
『ブリキの勲章 ヤング版』民衆社 手をつなぐ中学生の本 1982
『思春危期の子育て 現場の教師が事例で示す』講談社 1983
『第三の非行 いま、教育の課題を問う』青木書店 1983
『いじめはなくせる 教師と親と子どもたちの解決法』あけび書房 シリーズ・なくそう!いじめ・体罰 1986
『子どもといじめ』大月書店 国民文庫 現代の教養 1987
『能重真作の学級通信 青春のドラマをつづる』民衆社 実践資料12か月 1987
『非行・問題行動で悩む教師へ』全生研常任委員会編 明治図書出版 教師入門 1988
『中学時代の危機をのりこえる』大月書店 国民文庫 現代の教養 1989
『子どもをいじめで死なせない 大人たちはいま何をすべきか』自由国民社 1997
『自分さがしの旅立ち』岩崎書店 ……
能重真作さんが誕生してから、91年と95日が経過しました。(33333日)