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八重野充弘やえのみつひろ

科学ジャーナリスト[日本]

1947年 8月24日 生 (満77歳)

八重野 充弘(やえの みつひろ、1947年8月24日 - )は、日本の著作家、埋蔵金ハンター。
日本トレジャーハンティング・クラブ代表。
略歴= 熊本県熊本市出身。
熊本大学教育学部附属小学校、熊本大学教育学部附属中学校、熊本県立熊本高等学校を経て立教大学社会学部を卒業。
その後学研に勤務し、1983年に退職してくもん出版に勤務。
1992年退職。
作家として、ライフワークのトレジャーハンティングに関する著述を続けるとともに、科学ジャーナリストとして、おもに子どもを対象とした講演や実験教室なども行っている。
最近は自身の成長期にあたる昭和30年代の思い出を題材とした執筆活動も始めている。
人物= 1974年より、熊本県天草下島で天草四郎の軍用金探しを始めたことがきっかけで、日本の埋蔵金研究の第一人者であった畠山清行との交流が始まり、1977年より畠山を手伝う形で徳川幕府御用金(通称・徳川埋蔵金)の調査を始める。
その後、全国各地に伝わる埋蔵金伝説を独自に調査、これまでに30ヶ所以上を踏査し、実際に発掘した場所も10ヶ所を超えるが、2008年末の段階ではまだ発見には至っていない。
1978年に設立した日本トレジャーハンティング・クラブは、同好の士の情報交換のための連絡組織。
宝探しを健全なレジャーとして広める目的もある。
2008年末現在の会員数は約70名。
また、埋蔵金の公式発見例が工事中など偶然の機会のみで、探索者によって発見され届け ……

八重野充弘さんが誕生してから、77年と90日が経過しました。(28214日)

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