大智浩おおちひろし
グラフィックデザイナー[日本]
1908年 8月10日 生
1974年 7月18日 死去享年67歳
大智 浩(おおち ひろし、1908年〈明治41年〉8月10日 - 1974年〈昭和49年〉7月18日)は、日本のグラフィックデザイナーである。
岡山県出身。
経歴・人物=
東京美術大学(現在の東京芸術大学)卒業後、当時第二次世界大戦下で情報及び宣伝要員として活動した。
戦後に独立し自身のデザイン事務所を設立し、多くの企業のCIマークの制作に携わる。
1954年(昭和29年)にはニューヨークで開催された個展で大智の作品が出品され、デザイナー団体の日本代表に選出される等外でも有名となった。
その後は誠文堂新光社のデザイン雑誌『アイデア』のアートディレクターや東京教育大学や金沢美術工芸大学、実践女子大学の教授、国際デザイン交流協会会長を務めるなど、学生や海外のデザイナー対しての交流を深めた。
主な作品=
出光興産(旧ロゴ)
キリンレモン
公明党
著書=
『デザインの色彩計画』
『ポスターのデザイン』
大智浩さんが誕生してから、116年と103日が経過しました。(42472日)
亡くなってから、50年と126日が経ちました。(18389日)
24083日間 生きました。