町田紀彦まちだのりひこ
作曲家[日本]
1976年 8月8日 生 (満48歳)
町田 紀彦(まちだ のりひこ、本名同じ)は、音楽プロデューサー、作詞家、作曲家。
ランタイムミュージックエンタテインメントの運営する芸能スクール「スタジオランタイム」(現、ランタイム・ミュージック・アカデミー)に所属していたときには、ZONEのプロデュースや数多くの楽曲提供をしていたため、育ての親ともいえる存在である。
東北福祉大学卒業。
人物像=
ランタイムミュージックエンタテインメント所属時は当時の橋下徹のような風貌で、茶髪でカラーレンズの眼鏡をかけていた。
ZONEのメンバーは彼の第一印象をこう語った。
TAKAYO「年齢不詳」
MIYU「背が高い人」
MIZUHO「変な人」
MAIKO「恐い人」
来歴=
キーボードは独学で、姉の自動伴奏付きのオルガン、ドラムまで含めて、すべての音を自分一人で演奏できるが、音楽理論についてはほとんど知らない。
20歳でランタイムミュージックエンタテインメントに入社。
23歳でZONEのインディーズ曲「believe in love」を手掛けて以来、ランタイム専属コンポーザーとして活躍。
スタジオランタイムの生徒のために「secret base 〜君がくれたもの〜」を作詞・作曲する。
2001年8月8日にはZONEのシングルとしてリリースされ、後々週を重ねるごとにランクアップし、オリコンチャート最高2位を記録した。
その他、多くの楽曲をZONEへ提供およびプロデュースしていった。
28~29歳のとき、ZONEの解散とほぼ同時期の2005年頃にランタイムを退社。
……
町田紀彦さんが誕生してから、48年と105日が経過しました。(17637日)