早川友基はやかわともき
男子サッカー選手[日本]
1999年 3月3日 生 (満26歳)
早川 友基(はやかわ ともき、1999年3月3日 - )は、神奈川県相模原市出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・鹿島アントラーズ所属。
ポジションはゴールキーパー(GK)。
日本代表。
来歴=
小・中学生時は横浜F・マリノスの育成組織、プライマリーとジュニアユースでプレーしたが、ユースには昇格できずに桐蔭学園高等学校に進学。
卒業後は明治大学に進学しサッカー部でプレー。
2021年より鹿島アントラーズに加入することが、2020年6月に発表された。
同期入団の常本佳吾は、マリノス育成組織、大学でもチームメイトだった。
2021年6月16日の天皇杯2回戦Y.S.C.C.横浜戦で公式戦初出場を果たした。
2022年9月16日、クォン・スンテや沖悠哉らを抑えて第30節のサガン鳥栖戦で先発に抜擢。
J1初先発を飾った。
以降はレギュラーに定着し、シーズン終了までゴールを守った。
2023年、正GKとして最後尾に君臨。
シーズン全試合フル出場を果たした。
2024年、引退したスンテから引き継ぐ形で、背番号を1へ変更した。
2シーズン連続のリーグ戦全試合フル出場を果たす。
2025年、選手会長に就任する。
代表=
2025年7月、EAFF E-1サッカー選手権2025決勝大会に臨む日本代表メンバーに初選出。
7月12日、第2戦の中国戦で先発フル出場し、A代表デビュー。
所属クラブ=
横浜F・マリノスプライマリー
2011年 - 2013年 横浜F・マリノスジュニアユース
2014年 - 2016年 桐蔭学園高等学校
2017年 - 2020年 明治大学 ……
早川友基さんが誕生してから、26年と290日が経過しました。(9787日)