八木荘司やぎそうじ
作家[日本]
1939年 8月7日 生 (満85歳)
八木 荘司(やぎ そうじ、1939年(昭和14年)8月7日 - )は、日本の新聞記者、作家。
別名・有沢創司
人物・来歴=
兵庫県生まれ。
1963年京都大学文学部卒業。
産経新聞社入社。
大阪本社編集局社会部長、同編集長、東京本社論説委員長、編集特別委員。
有沢創司の筆名で書いた『ソウルに消ゆ』で日本推理サスペンス大賞受賞、1999年より「産経新聞」に「古代からの伝言」を連載。
八木倍年説によって古代天皇の実在を主張する。
著書=
『ソウルに消ゆ』有沢創司 新潮社 1992
『ガイアの季節』有沢創司 新潮社 1995
『終りなき伝説 ソニー大賀典雄の世界』有沢創司 文藝春秋 1999
『三たびの銃声』有沢創司 新潮社 2001
『原告・宮津裕子』筑摩書房 1987
『夢を駆けた男たち 栄光のためでなく』新潮社 1997
『古代からの伝言 日出づる国篇』角川書店 2000 のち文庫
『古代からの伝言 悠久の大和篇』角川書店 2001 のち文庫、「古代からの伝言 水漬くかばね」文庫
『古代からの伝言 日本建国篇』角川書店 2003 のち文庫、「古代からの伝言 民族の雄飛」文庫
『天皇陵伝説』角川書店 2003
『古代からの伝言 壬申の乱篇』角川書店 2004 のち文庫、「古代からの伝言 わが国家成る」文庫
『古代天皇はなぜ殺されたのか』角川書店 2004 のち文庫
『遥かなる大和』角川書店 2007 のち文庫
『青雲の大和』角川書店 2008 のち文庫
『大和燃ゆ』角川書店 2011 のち文庫
参考=
八木荘司さんが誕生してから、85年と108日が経過しました。(31154日)