根岸重一ねぎししげいち
カラオケ考案者[日本]
1923年 生
2024年 1月26日 死去老衰享年102歳
根岸 重一 (ねぎし しげいち) は、1923年、東京生まれの実業家である。カーステレオを組み立てる会社を経営していたが、1967年頃に、100円玉を投入すると曲が流れ、マイクで歌えるカラオケボックスの原型となるものを考案した。スナックなどの飲食店に販売したが、あまり売れ行きが良くなかった為、1975年に事業から撤退している。その後、大手企業が市場に参入し、カラオケのスタイルは日本のみならず、世界中に広がった。
亡くなってから、302日が経ちました。