デヴィッド・リンドレーDavid Lindley
ミュージシャン[アメリカ]
1944年 3月21日 生
2023年 3月3日 死去享年80歳
デヴィッド・リンドレー(David Lindley、1944年3月21日 - 2023年3月3日)は、米国のミュージシャン、シンガー。
ギターを始め、ワイゼンボーン、バイオリン、バンジョー、マンドリン、ジュンブシュ、サズなど、様々な弦楽器を操る。
ブルースからワールドミュージックまでプレイする幅広い音楽性と、スライド・ギターのプレイが特徴的であるところなどは、ライ・クーダーと通ずるものがある。
来歴=
1944年、カリフォルニア州サンマリノに生まれる。
10代でバンジョーを弾き始め、トパンガ・キャニオンのバンジョー・フィドル・コンテストで計5回優勝した。
1967年、自身のバンド、カレイドスコープを結成、1971年まで活動した後、ジャクソン・ブラウンのバンドにギタリストとして参加する。
ブラウンとは1981年まで活動を共にし、彼の黄金期のサウンド形成に貢献した。
1981年、エル・ラーヨ・エキス (El Rayo-X)を結成し、アサイラム・レコードより初のリーダー・アルバム『化けもの』をリリースした。
ヒューイ・"ピアノ"・スミスやアイズレー・ブラザーズの曲をレゲエ調でプレイするなど、独自の世界を展開している。
邦題の『化けもの』は、リンドレー自身が指定したもの。
エル・ラーヨ・エキスとは1988年の『ヴェリー・グリーシー』まで計4枚のアルバムをリリースした。
1990年代に入ると、ヘンリー・カイザーと組み、シャナキー・レコードよりマダガスカル音楽とノルウェー音楽のアル ……
デヴィッド・リンドレーさんが誕生してから、80年と246日が経過しました。(29466日)
亡くなってから、1年と265日が経ちました。(630日)
28836日間 生きました。