中山純子なかやまじゅんこ
俳人[日本]
1927年 7月15日 生
2014年 7月28日 死去急性汎発性腹膜炎享年88歳
中山純子(なかやま じゅんこ、1927年7月15日 - 2014年7月28日)は、石川県出身の俳人。
本姓木村。
金沢市生。
旧制金沢第一高等女学校(現金沢二水高等学校)卒。
生家の経王寺の法燈を継ぐ。
1948年、「風」入会、沢木欣一、細見綾子に師事。
代表句「念佛のさまよひおつる雪解川」など。
具象を超えその奥にあるものを追求。
1975年、『沙羅』により第15回俳人協会賞受賞。
1989年、泉鏡花市民文学賞受賞。
「風」系の「万象」名誉主宰も務めた。
句集に『茜』『沙羅』『瓔珞』『華鬘』『晩晴』がある。
急性汎発性腹膜炎により死去。
87歳。
参考文献=
『現代俳句大事典』 三省堂、2005年
外部リンク=
万象
増殖する俳句歳時記 中山純子の句 - ウェイバックマシン(2015年4月2日アーカイブ分)
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中山純子さんが誕生してから、97年と132日が経過しました。(35561日)
亡くなってから、10年と118日が経ちました。(3771日)
31790日間 生きました。