原田のどかはらだのどか
女子ソフトボール選手[日本]
1991年 8月9日 生 (満33歳)
原田 のどか(はらだ のどか、1991年8月9日 - )は、岡山県総社市出身の女子ソフトボール選手(外野手)。
トヨタレッドテリアーズ所属。
ソフトボール日本代表。
2021年開催の東京オリンピック金メダリスト。
経歴=
岡山県総社市出身。
小学校3年の時に野球を始める。
2008年、高校2年の時に野球女子ワールドカップに出場し、日本の初優勝に貢献した。
ソフトボールを始めたのは16歳からと遅いが、野球とソフトボール双方での金メダル獲得を目指している。
2017年、日本代表に初選出された。
2021年には東京オリンピックの代表メンバーに選出され、金メダルを獲得した。
その功績をたたえ、11月9日、総社市役所正面玄関前に記念のゴールドポスト(第8号)が設置された(ゴールドポストプロジェクト)。
2022年まで太陽誘電ソルフィーユでプレー。
2023年からトヨタレッドテリアーズに所属。
人物・エピソード=
小学校3年から高校まで硬式野球をプレーしていた。
小学校6年の頃から捕手を外野手を務めており、太陽誘電に入団後も3年目までは主に捕手であった。
4年目から本格的に外野手に転向した。
詳細情報=
日本リーグ個人表彰=
2020年 - 本塁打王(4本)
JDリーグ個人表彰=
2022年 - ベストナイン(外野手)
背番号=
18(2010 - 2018)
8(2019 - 2022)
4(2023 - )
原田のどかさんが誕生してから、33年と105日が経過しました。(12158日)