アレクセイ・バターロフAleksey Batalov
俳優[ロシア]
1928年 11月20日 生
2017年 6月15日 死去享年90歳
モスクワ芸術座の俳優の両親を持ち、学校卒業後、1950〜53年母のニーナ・オリシェフスカヤが演出を手がけていた軍中央劇場や’53〜57年モスクワ芸術座の舞台で活躍。’54年「大家族」で映画デビュー。’57年「戦争と貞操」に出演し国際的に名を挙げ、’60年「外套」等を監督。’79年から全ソ国立映画大学(VGIK)俳優科教授を務めた。他の出演作に「小犬を連れた貴婦人」(’60年)、「帰郷」(’71年)、「モスクワは涙を信じない」(’80年)、「Rokovyye Yaytsa」(’96年)など。レーニン賞、ソ連人民芸術家〔1976年〕,モスクワ国際映画祭映画芸術特別功労賞(第29回)〔2007年〕、の各賞を受賞。(参照元・日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」)
アレクセイ・バターロフさんが誕生してから、96年と1日が経過しました。(35065日)
亡くなってから、7年と159日が経ちました。(2716日)
32349日間 生きました。