アレキシ・ライホAlexi "Wildchild" Laiho
ヘビメタミュージシャン・元 Children Of Bodom[フインランド]
1979年 4月8日 生
2020年 12月 死去享年42歳

アレキシ・"ワイルドチャイルド"・ライホ(Alexi "Wildchild" Laiho、本名:マルック・ウーラ・アレクシ・ライホ(Markku Uula Aleksi Laiho)、 1979年4月8日 - 2020年12月29日)は、フィンランドのヘヴィメタルミュージシャン(ギタリスト、ボーカリスト)。
チルドレン・オブ・ボドムのフロントマンで、ほぼ全ての楽曲の作詞・作曲を手がけた。
同バンド解散後は、ボドム・アフター・ミッドナイトをメインに活動した。
2004年、ギターワールド誌の『GUITAR WORLD's 100 Greatest Heavy Metal Guitarists Of All Time』にて、96位に選出された。
プロフィール=
ヘルシンキ郊外のエスポー出身。
父がビートルズの楽曲を演奏していたことから、ギターに興味を持つ。
その後、7歳のころからヴァイオリンを始める。
この時期は、クラシック音楽を中心に演奏した。
一方、姉の影響もあってロックへもひかれていく。
11歳の時、スティーヴ・ヴァイの『For The Love of God』(アルバム『PASSION AND WARFARE』収録)のプロモーションビデオを見たことがきっかけで、ギターを手にする。
以降、ギターに熱中していった。
ヴァッケン・オープン・エア公演にて (2002年)
12歳か13歳の時、ヤスカ・ラーチカイネンと出会う。
ヤスカとはガンズ・アンド・ローゼズなどのコピーバンドで活動していたが、結成から2年ほど経過したころオリジナル曲を書き始めている。
1993年、ヤスカらとインアースド (Inearthed)を結成。
インアースドは、のちにチルド ……
アレキシ・ライホさんが誕生してから、46年と177日が経過しました。(16979日)