生年月日データベース

高松美代子たかまつみよこ

元女子競輪選手[日本]

1962年 5月9日 生 (満62歳)

高松 美代子(たかまつ みよこ、1962年5月9日 - )は、元女子競輪選手。
日本競輪学校(当時。
以下、競輪学校)女子第1期生(第102期生)。
現役時代は日本競輪選手会神奈川支部所属。
師匠は三住博昭(61期)。
来歴= 大阪府生まれで、東京都が出身地。
最終学歴はプール学院短期大学。
前職は小学校の講師(臨時教員)。
結婚を機に講師を辞め専業主婦となったが、娘二人を自宅から5km以上離れた幼稚園に通わせていただけでなく、都合7年間ほぼ毎日自転車を漕いで送迎していたことから自然と脚力が付き、たまたま来ていたプールで面識のない男性から「自転車(競技)をやっているのか?」と聞かれ、300kmの自転車レースに出場するように勧められる。
日本スポーツマスターズ自転車競技大会では2006年から2010年まで女子個人ロードレースで5連覇、東京‐糸魚川ファストラン300kmでは女子の部8回優勝等の実績を挙げたことから、受験年齢制限がない女子競輪選手を志し、2011年2月25日、競輪学校第102回(女子第1期)試験に合格。
競輪学校では生徒会長を務め、在校競走成績は5勝を挙げ第19位。
競輪学校卒業後の2012年5月1日、競輪選手として登録された。
同年7月1日に平塚競輪場でデビュー戦を迎えたが、発走前の入場時に敢闘門の段差に足を取られてひざをついてしまい、転倒扱いとされ予定時刻よりも10分程度発走を遅らせてしまった(結果は6着)。
初勝利は、同年12月27日の高松競輪場。 ……

高松美代子さんが誕生してから、62年と196日が経過しました。(22842日)

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