オホーツク太郎おほーつくたろう
演歌歌手[日本]
1954年 5月22日 生 (満70歳)
オホーツク太郎(オホーツクたろう、1954年5月22日 - )は、日本の演歌歌手、シンガーソングライター。
所属のレコード会社はメロディーレコーズ。
北海道出身。
人物=
劇場とアイスクリーム製造業を営んでいる家の長男として生まれる。
大学進学と同時に上京、1975年に俳優小沢昭一主宰の劇団「芸能座」へ入座し第四期研究生として舞台活動をする。
大西信行作、早野寿郎演出の「落語無類語録」で初舞台となる。
2ヶ月間、後楽園球場開催の矢野大サーカスの一員として公演に参加、その後シンガーソングライターに転向した。
1983年、第3回浅草アマチュア音楽祭に出場して、フォーク・ロック部門でグランプリを受賞した。
地元に戻り、父親の工場を継ぎ製塩事業と新たに劇場(湧楽座)を復興し、独立して落語と弾き語りの芸で活動する。
2013年に門谷憲二と出会いオホーツク太郎の芸名を授かり、2016年8月に演歌歌手としてデビューした。
2017年1月、第16代オホーツク観光大使に任命。
出演=
演歌百撰(2017年4月2日、BS11)
あさイチ(2018年6月13日、NHK総合) - ゲスト出演
新・BS日本のうた(2023年7月23日、NHK BSプレミアム)
作品=
シングル=
ほっちゃれ節(2016年8月3日)
面影エレジー(2017年1月25日)
生きていりゃこそ人生だ!(2018年6月13日)
オホーツクの海明け(2019年5月22日)
命の港(2020年11月25日)
オホーツク太郎さんが誕生してから、70年と183日が経過しました。(25751日)