ジェームズ・ボビンJames Bobin
映画監督[イギリス]
1972年 生
ジェームズ・ボビン(James Bobin)は、イギリス出身の映画監督、脚本家、映画プロデューサー。
長編映画ではザ・マペッツ (2011)、 ザ・マペッツ2/ワールド・ツアー (2014)、 アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 (2016)、 劇場版 ドーラといっしょに大冒険 (2019)を監督した。
人物=
イギリス・ハンプシャーで生まれ、オックスフォード大学で歴史を学んだ。
父デヴィッド・ボビン(英語: David Bobin)は Sky Sports所属のスポーツ・ジャーナリスト。
配偶者は女優のフランチェスカ・ビューマン(英語: Francesca Beauman)、子どもは3人。
略歴=
長編映画監督デビュー作であるザ・マペッツは、ジェイソン・シーゲルとニコラス・ストーラーが書いたミュージカルコメディー映画で、2011年にリリースされ、批評的かつ商業的なヒットとなり、オスカーの最優秀歌曲賞を受賞。
この映画は、第66回英国アカデミー賞で2度目のBAFTAノミネートを獲得した。
ボビンは(ストーラーと)執筆し、2014年にリリースされたフォローアップのザ・マペッツ2/ワールド・ツアーを監督した。
次に続編のアリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016)を監督。
2016年2月、ジャンプストリート-メンインブラックのクロスオーバー作品を監督することが発表されたが 、映画の計画は中止になった。
2011年に、HBOとのファーストルック契約に署名した。
近年関わった映画である劇場版 ドーラといっしょに大冒険は、タイト ……